伊豆の伝統和紙「修善寺紙」の伝承

今回のリポーター

伊豆市修善寺の伝統和紙「修善寺紙」は、江戸幕府の御用紙としても知られている歴史と伝統のある和紙です。
修善寺紙 紙谷和紙工房は、古くから漉かれている修善寺紙を継承している工房で、
現在は、工房で漉かれた和紙の販売と和紙漉き体験を中心に活動を行っています。
今回は、紙谷和紙工房で修善寺紙の継承を行っている伊豆市地域おこし協力隊の舛田拓人さんに
修善寺紙と舛田さんの活動についてリポートしてもらいました。

紙を漉いている様子
小釜でミツマタ(原料の木)を煮ている様子
和紙の原料の一つである「ねり」
閉じる