帯笑園 薩摩琵琶の演奏会

今回のリポーター

「帯笑園(たいしょうえん)」は沼津市原の資産家、植松家が江戸時代から昭和初期まで代々伝えてきた、花壇の園芸植物が主体の庭園です。
育てていた花の品種、栽培方法など当時の庭園文化において歴史的に貴重な資料が残されていることから国の登録文化財に指定されています。
市によって新たに整備された現在の帯笑園では、帯笑園保存会による見学会や庭園を使った様々な催しが開かれています。
今回この帯笑園で開かれた薩摩琵琶の演奏会を帯笑園保存会の大澤さんがリポートしてくれました。

国の登録文化財
帯笑園
帯笑園の歴史
薩摩琵琶
演奏者にインタビュー
琵琶の流派「錦心流」
演奏会の様子①
演奏会の様子②
演奏会の様子③
お客さんにインタビュー
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