富士山村山古道を歩く

今回のリポーター

前回お送りした富士山宝永火口の取材から1週間後。

5合目から宝永火口を目指して登山した富士宮市観光ガイドボランティアの会と当社スタッフ一行は、今回5合目から西臼塚までのおよそ10キロにも及ぶ「村山古道」を下りました。

常に坂道を下りながら、倒木の上を乗り越えたり下をくぐったり・・・富士山歩きのプロとも言える富士宮市観光ガイドボランティアの会の谷澤さんに、古道に残る旧2合目小屋跡や大倒木帯、笹赤離場などを紹介していただきました。

紅葉がより一層進んだ山の景色を楽しみながら一緒に歩いている気分でご覧ください。

※富士山初心者のディレクターとカメラマンは、取材後1週間は筋肉痛でロボット生活を送りました。
そんなスタッフが体を張って臨んだ努力の結晶をとくとご覧ください!

絹本著色富士曼羅図
オールコックの碑
旧2合目小屋跡
下山開始!
大倒木帯
笹垢離場跡
苔深い山中
紅葉
富士山
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