バッコヤナギの植樹をリポート!

今回のリポーター

御殿場ライオンズクラブが「百年の計」として取り組んでいる環境活動について、丸山ゆうりさんと箭子渚(やこなぎさ)さんが富士山新五合目からリポートしてくれました。

富士山麓に生息するバッコ柳という植物ですが、もともとは富士山周辺に自生している植物です。
それを採取し、麓に下ろして苗木として育てています。
麓で育てた苗木を植樹して、富士山に緑を増やそうというのです。

この活動は、御殿場ライオンズクラブさんが23年前から、毎年取り組んでいますが、西中学校では2年生が環境教育の一環としてその活動のお手伝いをしています。

およそ2時間の作業で計4,500本の植樹を終えました。

この活動を通して、生徒一人一人がこれからの地球環境について意識を高めてもらい、まずは身近で何が出来るのか考えるきっかけになるといいですね。
西中学校ならではの体験活動として次の世代に引き継がれていきます。

リポートの様子1
リポートの様子2
リポートの様子3
リポートの様子4
リポートの様子5
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