「詩のボクシングふじいばら杯」をリポート!

今回のリポーター

今回のリポーターは御殿場西高校3年澤口千夏です。御殿場西高校で行っている毎年恒例のイベント、「詩のボクシングふじいばら杯」についてリポートしてくれました。
詩のボクシングは、ボクシングのリングに見立てた舞台で、2人の朗読者が観客を前に自作の詩の朗読を行い、その表現能力を競うものです。
言葉による表現の可能性やその魅力、コミュニケーション能力を育むため、8年前からこのイベントを毎年開催。第8回目の今年は1年から3年生の代表生徒16人がエントリーし、チャンピオンの座を競いました。
試合の判定をするのは先生や、生徒会役員代表生徒のほか、「詩のボクシング」の生みの親で「日本朗読ボクシング協会代表」の楠かつのりさんです。
持ち時間3分の中で観客の心をいかにつかむかが、勝敗の分かれ目となります。生徒は言葉を駆使し、自身の思いや考えを表現。
熱いバトルを繰り広げました。

リングに見立てた舞台で自作の詩を朗読
審査の様子
優勝者にインタビュー
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