田子の浦港のしらす漁をリポート

今回のリポーター

今回のリポーターは富士市観光ボランティアガイドの市川玲子さん。田子の浦港に30年住んでいる市川さんに、しらす漁についてリポートしていただきました。
一艘曳きにこだわった田子の浦のしらすは、新鮮でぷりぷりとした食感が人気です。その秘密は、短時間で素早く水揚げすることと漁場が近いこと。
田子の浦漁業協同組合の外山組合長にインタビューをしながら、漁のこだわりを聞きます。
そして、もちろん朝獲れたてのしらすもいただきました。
田子の浦漁協では、毎年4月から10月まで漁協食堂を開いていて、とれたてのしらすを海を見ながら頂くことができます。

しらす漁が盛んな富士市の田子の浦港
しらす漁に使う網です。その特徴を伺いました。
こちらが、朝獲れたばかりの田子の浦のしらすです。
新鮮で、ぷりぷりとした食感が人気を集めています。
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